ビジョンレーザー切断機ネストされたプリント形状のロールからの昇華プリント生地およびテキスタイル用
レーザー切断機の技術仕様
作業領域 | 1600mm×1300mm / 62.9"×51" |
カメラスキャンエリア | 1600mm×800mm / 62.9"×31.4" |
作業テーブル | コンベア作業台 |
レーザー出力 | 70W / 100W / 150W |
レーザー管 | CO2ガラスレーザー管 / CO2 RF金属レーザー管 |
制御システム | サーボモーターシステム |
冷却システム | 定温水チラー |
排気システム | 1.1KW排気ファン×2、550W排気ファン×1 |
電源 | 220V 50Hz / 60Hz、単相 |
電気規格 | CE / FDA / CSA |
消費電力 | 9KW |
ソフトウェア | Goldenlaser CAD スキャン ソフトウェア パッケージ |
スペース占有(フィーダーあり) | 4316mm(L)×3239mm(W)×2046mm(H) (参考値) |
その他のオプション | 自動フィーダー、赤点 |
ビジョンスキャニングレーザーの全自動加工プロセス
作業モード 1 → オンザフライでスキャン
<< ステップ 1
昇華プリントされた生地ロールをレーザーカッターの自動フィーダーおよびコンベア作業テーブルにロードします。
ステップ 2 >>
HD カメラは生地をスキャンし、印刷された輪郭を検出して認識し、その情報をレーザー カッターに送信します。
<< ステップ 3
カットパラメータを設定します。レーザーカッターの「スタート」ボタンを押します。その後、レーザー切断機が自動的に切断を行います。
ステップ 4 >>
レーザーで切断し、このプロセスを繰り返します。
利点
印刷要件
印刷されたアウトラインとマテリアルの背景には大きな色の違いがあり、輪郭間の距離は5mm以上です。外側の輪郭のみをカットでき、内側のネストされたグラフィックスはカットできません。
ワークモード2→プリントマークをスキャン
利点
歪み、カール、伸びやすい柔らかい素材用
複雑なパターン、輪郭内の入れ子パターン、高精度の切断が必要な場合
要件
1:1 のオリジナル印刷グラフィック ファイルが必要です。グラフィック形式: *.jpg、*.bmp、または *.png